クリーニングに入りました。
「さくらの家」はクリーニングに入りました。
木の目隠しフェンスも設置完了。
木のルーバーです。
ライトの光を浴びながらここを通るのって、なんかかっこいいなぁと感じます。
デッキも設置完了。
そして内部。
私も同じ洗面ボウルを使用していますが、この雰囲気に収まっていると別物に
感じます・・・・・。
壁面のモザイクタイルのテクスチャーが美しい。
「昭和の家」の奥様もモザイクタイルにこだわられていました。
豊かな洗面スペースだなぁと感じます。
そして奥様こだわりのキッチンと作業台は製作。
各メーカーでいろいろなキッチンを販売しております。
オリジナルで自分に合ったキッチンを望まれるお客様もいらっしゃいます。
そんな時は建築家がデザインして、一品物として創りあげます。
階段の手すり。
曲面がきれいで、すっかりモニュメント化されています。
建具です。
アンティーク感があり、床の色とあいまって、外国にいる感じがしました。
Rの壁が切迫感を除外していました。
こちらはロフト。
ご主人さまの秘密基地かな。
インテリアや家具、雑貨が入ったら、どんな感じになるのでしょうか。
洋書に掲載されている「外国の家」になるのではないかと想像しています。
お施主様ご夫妻は、住宅に対する世界観を大切にされているなぁと思いました。
あわせて、この家に住むお姫様は、将来、どんな家に住むんだろうとも感じてしまいました。