建築家とつくる家づくりと聞くと、デザイン性は優れるけど断熱や性能はどうなのかという疑問が生まれてくると思います。

今回は私たちの家づくりの見えない部分、断熱や性能についてご紹介いたします。

建築家は見えない部分にもこだわる

建築家はデザインだけに優れる家がいい家とは考えていません。

デザインはあくまで家の一部分であり、暮らしを豊かにする家づくりの本質は構造や性能に詰まっていることを知っているからです。

建築家は、お客様のご予算や暮らし方に合わせて、デザインと構造や性能のバランスを考えながら一棟一棟設計しています。

見えない部分にもこだわり、暮らしを豊かにするためにアイデアを凝らす。

建築家のこだわりや技術が詰まっているからこそ、住んでからの満足度が違います。

断熱や性能もお客様の家づくりに合わせたベストを追求する

私たちの家づくりには一つとして同じものはありません。

一棟一棟のデザインや間取りが違うため、そのお家に合う構造や性能も変わってきます。

工法などが限定される家づくりでは、その構造や性能の力が最大限発揮されるように間取りなどが限定されることもあります。

間取りやデザインに限定がない私たちの家づくりは、お客様の家に合わせて、建築家が最適な断熱材などの素材を選ぶことも特徴の一つです。

立地や環境によって求めるものが変わる家づくりでは、その場所で暮らすことを想定してベストな家づくりが求められます。

素材一つを取ってもベストを組み合わせることができる建築家は多くはありません。

デザインはもちろん、性能にもこだわりたい。
そんな方こそ建築家との家づくりを選択してみてはいかがでしょうか？

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