実例 W様邸

住まい手と作り手の思いが滲み出た、伸びやかで変化のある“愉しみの家”。

建築家・前原 尚貴

西に連なる吾妻山、南の土手と上の公園、東の水田越しに広がる市街地への眺望…。この好条件を備えた土地がW様邸の建築予定地でした。いただいたイメージは「のびのび」「自然」「家事動線」「北欧家具」。また、アクセサリークリエイターである奥様から、以前営んでいた雑貨のショップを再開したいというご要望もありました。土地の魅力を享受しながら過ごせるよう、変化のある建物を配置。2面道路の交差点側に平屋を突き出し、道路からの視線やプライバシーをガード。ここがエントランスと将来のショップとなります。光を感じるアプローチ、21畳のLDKとテラス、秘密基地のようなロフトなど、生活を存分に楽しめる工夫を施しました。家づくりを進める中で印象に残っているのは、W様が建物やプランにオリジナルのネーミングをつけてくださったことですね。ユニークな共通言語や認識が家づくりにエッセンスを加え、住まい手とつくり手の思いが滲み出し、プラスαとして空間に現れたのではないかと密かに感じています。(笑)

Other Photo

owner's voice

まるで“我が子”のように、私たちの家を育ててくださいました。

何度も打ち合わせを重ねていただいたことを思い出します。まさに「共に家を作る」感覚で家づくりを進めることができました。一生懸命に仕事をされる現場の方々と、少しずつ完成していく家…。自分たちも壁を塗るなど楽しい経験でした。まるで我が子のように私たちの家を育ててくださいました。これから家を建てる方がいたら、[Dialo]さんと前原さんをぜひお勧めしたいと思います。